大手消費者金融4社はそれぞれどのような会社?

現在大手と呼ばれる消費者金融には、プロミス、アコム、アイフル、そしてモビットの4社があります。消費者金融という業種自体は実に全国に約2000社も存在しますが、テレビでCMを流せるほどの体力のある大手はほんの数社しかないのです。

消費者金融のそのほとんどは小規模の業者で、主にその地域だけで営業を行っていますが、大手の営業エリアはもちろん日本全国で、どこからでもネットや電話から来店不要で利用できるところが人気の理由です。

プロミスは三井住友銀行グループに属する企業で、同様にアコムは三菱東京UFJ銀行のグループ企業です。この2社には同グループの大手都市銀行がバックに付いており、大手の中でも銀行系と呼ばれる消費者金融で、安定した経営基盤があるのが特徴です。

対するアイフルはどこの銀行のグループにも属しておらず、大手では唯一の独立系の消費者金融です。しかし、だからと言って決して安定していない訳ではなく、逆に考えると、銀行に頼らずとも自社だけで立派に営業を続けている企業だと考えることができます。

最後のモビットはプロミスの連結子会社です。つまり、プロミスと同様に三井住友銀行のグループ企業ということになります。ただ、プロミスより三井住友銀行と連携したサービスが少ないので、そのようなサービスを期待する場合にはプロミスの方がおすすめかも知れません。

この4社にはそれそれこのような特徴があります。銀行系の消費者金融ならプロミスやアコム、またはモビットから自分に合ったサービスのある会社を、独立系という響きに魅力を感じる場合にはアイフルの利用がいいでしょう。

モビットは一切店舗やATMを持たない多少特殊な消費者金融ですが、その他の3社はどこを利用してもそれほどサービス面などが変わる訳でもありません。よって、それぞれのイメージなどから決めてもいいと思います。